MacBook Proの型番の調べ方は「本体裏面」と「システム情報」の2通りが基本
「自分のMacBook Proがどのモデルなのか知りたい」「中古で買ったけど型番がわからない」——そんなときに役立つのが、型番の調べ方です。結論から言うと、MacBook Proの型番は本体の裏面に刻印された小さな文字を確認するか、macOSの「システム情報」画面から確認する、という2つの方法が基本になります。どちらも特別な道具は不要で、数分あれば完了します。
型番がわかると、対応する純正アクセサリや周辺機器を選びやすくなります。たとえば充電用の電源アダプタを買い足すなら Apple 67W USB-C電源アダプタ が該当するかどうか、型番から判断できます。また、バッテリー交換やメモリ増設を検討するときにも、型番は最初に確認すべき情報です。この記事では、初心者の方でも迷わないように、調べ方の手順を順番に解説していきます。
そもそも型番とシリアル番号は何が違う?
最初に整理しておきたいのが、「型番」と「シリアル番号」の違いです。混同されがちですが、役割はまったく別物です。
- 型番(モデル番号):同じ仕様の製品をまとめた識別番号。例として「A1708」「A1989」のような英数字で表記されます。同じ型番なら基本的に同じ世代・同じ仕様です。
- シリアル番号:1台1台を個別に識別する番号。修理受付や保証確認、紛失時の照会などに使われます。
つまり、対応アクセサリを探すときや「この世代は何に対応しているか」を知りたいときは型番、自分の1台を特定したいときはシリアル番号、と使い分けるのがポイントです。なお、型番がわかれば Apple USB-C – MagSafe 3 ケーブル のような充電ケーブルが自分のモデルに合うかどうかも判断しやすくなります。
方法1:本体裏面の刻印から型番を調べる
もっとも確実でシンプルなのが、MacBook Proの底面を確認する方法です。手順は次のとおりです。
- MacBook Proの電源を切り、ディスプレイを閉じる
- 本体をひっくり返して底面を見る
- 底面の中央付近にある小さな文字列を探す
- 「Model A」に続く英数字(例:A1708)が型番
底面には型番のほか、シリアル番号や各種認証マークが並んでいます。文字が小さくて読みにくい場合は、スマートフォンのカメラで拡大撮影すると確認しやすいですよ。なお、底面の刻印はモデルによって位置や表記のしかたが少し異なりますが、「Model」という文字を目印にすれば見つけられます。
この方法のメリットは、OSが起動しない状態でも確認できることです。中古で購入した個体や、動作が不安定な個体を確認するときに向いています。
方法2:システム情報から型番を調べる
起動中のMacBook Proなら、画面上からも型番を確認できます。こちらは底面をひっくり返す手間がなく、キーボード操作だけで完結します。
手順の流れ
- 画面左上のAppleメニューをクリック
- 「このMacについて」を選択
- 表示されたウィンドウで「システムレポート」または「詳しい情報」をクリック
- 左側のメニューから「ハードウェア」を選ぶ
- 「モデル番号」の欄に型番が表示される
ここで表示される「モデル番号」は、底面の刻印と一致するはずです。もし一致しない場合は、何らかの理由で本体が交換されている可能性があるため、購入元に確認することをおすすめします。
型番がわかったら、その情報をもとに Apple 96W USB-C電源アダプタ が対応するか、あるいは Apple 61W USB-C電源アダプタ
が必要かを調べられます。電源まわりは型番との相性が特に重要なパーツなので、確認しておいて損はありません。
型番から何がわかる?確認できる情報の例
型番が判明すると、次のような情報を特定できます。
- 発売された年(世代)
- 画面サイズ(13インチ/14インチ/16インチなど)
- 搭載されているポートの種類(Thunderbolt 3/Thunderbolt 4など)
- 対応するmacOSのバージョン
- 純正オプションや交換部品の型番
たとえば、外部ディスプレイに接続したいときは Apple USB-C Digital AV Multiportアダプタ が使えるかどうか、型番から判断できます。また、データ移行用に Apple USB-C – USBアダプタ
を用意するかどうかも、ポート構成がわかれば決めやすくなります。
さらに、キーボードカバーや保護ケースを選ぶときも、型番が一致しているかを確認しましょう。サイズが微妙に違うと装着できないことがあるためです。たとえば MOSHI iGlaze for MacBook Pro のようなケースは、対応型番を必ずチェックしてから購入するのが安全です。
型番を調べるメリットと注意点
メリット
- 対応アクセサリを間違えずに購入できる
- 修理やサポートに問い合わせる際に話が早い
- 中古売買で価格の妥当性を判断しやすい
- OSアップデートの可否を事前に把握できる
注意点
- 底面の刻印は摩耗や汚れで読みにくいことがある
- 型番が同じでも、カスタマイズ構成によって仕様が異なる場合がある
- シリアル番号は他人にむやみに公開しない
- 中古品は型番と実際の構成が一致しているか確認する
特に注意したいのが、型番だけで「すべてが同じ」と決めつけないことです。同じ型番でも、ストレージ容量やメモリ量が異なる構成が存在します。細かい仕様まで知りたい場合は、システム情報の「ハードウェア」や「ストレージ」の項目もあわせて確認しましょう。
型番がわからないときの対処法
底面の刻印が読めず、OSも起動しない——そんなケースもあります。その場合は次の方法を試してみてください。
- Appleの公式サポートページでシリアル番号からモデルを検索する
- 購入時のレシートや箱、保証書を確認する
- Apple Storeや正規サービスプロバイダに持ち込んで確認する
シリアル番号がわかれば、Appleの公式サイトでモデルを特定できます。シリアル番号も不明な場合は、修理窓口で本体を直接見てもらうのが確実です。自分で分解して確認しようとするのは、故障や保証対象外の原因になり得るため避けましょう。
なお、周辺機器を新調する際は Anker USB-C ハブ のように型番対応を明記している製品を選ぶと安心です。また、持ち運び用のバッグを探すなら Inateck MacBook Pro ケース
のようにサイズ展開が細かい製品が便利ですよ。
まとめ:MacBook Proの型番の調べ方は本体裏面とシステム情報でOK
最後にもう一度整理します。MacBook Proの型番の調べ方は、本体底面の刻印を見るか、システム情報の「ハードウェア」を確認するの2通りです。どちらも数分で完了し、特別な知識は必要ありません。
型番がわかれば、対応する電源アダプタやケーブル、ケースなどのアクセサリ選びがぐっと楽になります。たとえば Apple 140W USB-C電源アダプタ が必要なモデルかどうかも、型番から判断できます。また、Apple Thunderbolt 4 Proケーブル
のような高速ケーブルが使えるかどうかも、型番とポート仕様を照らし合わせればすぐにわかります。
まずは自分のMacBook Proの底面を確認するか、Appleメニューから「このMacについて」を開いてみてください。型番を控えておけば、いざというときの修理や買い替えの判断にも役立ちます。

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