Chromebookのホーム画面にアプリを追加するには?結論から言うと「ランチャーからドラッグ」が基本
Chromebookのホーム画面にアプリを置きたいとき、まず覚えておきたいのは「ChromeOSではAndroidスマホと同じ感覚でホーム画面を自由にカスタマイズする仕組みとは少し違う」という点です。結論から言うと、Chromebookでアプリをホーム画面(シェルフやランチャー)に追加・固定する基本操作は、ランチャーを開いてアプリを右クリック(または長押し)し、「シェルフに固定」を選ぶという流れになります。
この記事では、Chromebook初心者の方が「ホーム画面にアプリがない」「どこから追加すればいいの?」と迷わないように、追加方法・整理方法・おすすめアプリ・注意点までを順番に解説していきます。読み終わるころには、自分のChromebookに必要なアプリをすぐ呼び出せる状態に整えられるはずです。
そもそもChromebookの「ホーム画面」はどうなっている?
Chromebookの画面構成は、WindowsやMacとは少し用語が異なります。まずは登場人物を整理しておきましょう。
- デスクトップ:壁紙が表示される土台の部分。ここに直接アイコンを並べる操作は基本的にできません。
- シェルフ:画面下部に並ぶバー。よく使うアプリを固定しておく場所です。いわゆる「タスクバー」に近い存在です。
- ランチャー:画面左下の丸いアイコンを押すと開くアプリ一覧。ここからアプリを起動したり、シェルフに固定したりします。
つまり、多くの人がイメージする「ホーム画面にアプリのアイコンを置く」という操作は、Chromebookではシェルフにアプリを固定することに近いと考えてください。この違いを押さえておくと、検索で調べたときの情報がぐっと理解しやすくなります。
Chromebookのホーム画面にアプリを追加する手順
手順1:ランチャーを開く
画面左下の丸いアイコン(ランチャー)をクリックします。すると、インストール済みのアプリが一覧で表示されます。ここに目的のアプリが見つからない場合は、まだインストールされていない可能性が高いです。
手順2:アプリを右クリックして「シェルフに固定」を選ぶ
追加したいアプリのアイコンを右クリック(タッチパネルなら長押し)します。表示されたメニューから「シェルフに固定」を選べば、画面下部のシェルフにそのアプリが常時表示されるようになります。これがChromebookにおける「ホーム画面にアプリを追加する」最も基本的な操作です。
手順3:並び順をドラッグで調整する
シェルフに固定したアプリは、ドラッグ&ドロップで並び順を入れ替えられます。よく使うアプリを左側に寄せておくと、作業効率が上がります。不要になったら、同じく右クリックから「シェルフから固定を解除」を選びましょう。
手順4:Playストアから新しいアプリを入れる
ChromebookではGoogle PlayストアからAndroidアプリをインストールできます。たとえば動画視聴を快適にしたいならAmazon Prime Video、音楽を楽しみたいならSpotify
、読書用にはKindle
などを入れておくと、ホーム画面からすぐ起動できて便利です。インストール後は、先ほどの手順でシェルフに固定しておきましょう。
Chromebookのホーム画面におすすめのアプリ
ここでは、Chromebookのホーム画面に固定しておくと使いやすいアプリを用途別に紹介します。すべてPlayストアまたはWebアプリとして利用できるものが中心です。
動画・エンタメ系
- Amazon Prime Video
:映画やドラマを楽しみたい人に。
- Netflix
:海外ドラマやオリジナル作品が豊富です。
- YouTube
:Chromebookとの相性もよく、軽快に動作します。
音楽・オーディオ系
- Spotify
:プレイリスト管理がしやすく、作業用BGMに最適です。
- Amazon Music
:プライム会員なら追加費用なしで楽しめる範囲が広がります。
読書・学習系
仕事・学習効率化系
- Microsoft 365
:Officeファイルを扱う機会が多い人に。
- Google Workspace
:Gmailやドキュメントをまとめて使いたい場合に。
- Notion
:メモやタスク管理を一元化したい人におすすめです。
周辺機器・ガジェット系
Chromebookは周辺機器との組み合わせでも便利になります。たとえばLogicool MX Master 3Sのようなマウスや、Anker PowerCore
のようなモバイルバッテリーを用意しておくと、外出先での作業がはかどります。
Chromebookのホーム画面にアプリを追加するメリットとデメリット
メリット
- よく使うアプリをワンクリックで起動できるため、作業の立ち上がりが速くなります。
- シェルフに固定することで、アプリを探す手間が減ります。
- 並び順を自分好みにできるので、使用頻度の高い順に整理できます。
デメリット・注意点
- シェルフに固定しすぎると、かえって目的のアプリを探しにくくなります。多くても10個前後を目安にしましょう。
- AndroidアプリはすべてがChromebookに最適化されているわけではありません。動作が重い場合はWeb版の利用も検討してください。
- ストレージ容量が小さいモデルでは、アプリを入れすぎると更新や動作が遅くなることがあります。
Chromebookのホーム画面に関するよくある疑問
ホーム画面にアイコンを直接置けないのはなぜ?
ChromeOSはデスクトップにアイコンを並べる設計ではなく、シェルフとランチャーでアプリを管理する考え方だからです。Windowsからの乗り換えだと戸惑いますが、慣れるとシンプルで快適に感じられます。
アプリが見つからないときは?
ランチャーに表示されていない場合は、Playストアでインストールされていないか、検索対象が「アプリ」になっていない可能性があります。ランチャー上部の検索ボックスでアプリ名を入力して探してみてください。
Webアプリもホーム画面に追加できる?
Chromeブラウザで開いているサイトを「ショートカットを作成」することで、アプリのように起動できます。たとえばAmazonのショッピングページや、楽天市場
などをショートカット化しておくと、買い物のたびに検索する手間が省けます。
Chromebookのホーム画面にアプリを追加するときの注意点
最後に、設定時に気をつけたいポイントをまとめます。
- 業務利用の場合は、会社のセキュリティポリシーで許可されていないアプリを入れないようにしましょう。
- 個人情報を扱うアプリは、提供元が信頼できるかを確認してからインストールしてください。
- アプリの自動更新を有効にしておくと、セキュリティ面のリスクを減らせます。
- 子どもが使う場合は、ファミリーリンクなどで利用制限をかけておくと安心です。
これらを踏まえて、必要なアプリだけをホーム画面に追加するようにすれば、Chromebookを快適に使い続けられます。
まとめ:Chromebookのホーム画面にアプリを追加して快適に使おう
Chromebookのホーム画面にアプリを追加したいときは、ランチャーからアプリを右クリックして「シェルフに固定」するのが基本です。デスクトップにアイコンを並べるタイプではないと知っておくと、操作で迷いにくくなります。動画ならAmazon Prime VideoやNetflix
、音楽ならSpotify
、読書ならKindle
といった定番アプリを固定しておけば、起動の手間がぐっと減ります。仕事用にはMicrosoft 365
やNotion
を入れておくと便利です。固定しすぎると探しにくくなるので、よく使うものだけを厳選して並べるのがコツ。自分なりのホーム画面をつくって、Chromebookでの毎日の作業をスムーズにしていきましょう。

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