MacBookでアンダーバー(_)を出すには「Shift + ろ」キー
結論から言うと、日本語配列のMacBookでアンダーバー「_」を出すには、Shiftキーを押しながら「ろ」のキーを押すだけです。キーボードの右下あたり、「ろ」と書かれたキーの左上に小さく「_」が印字されています。つまりアンダーバーは「ろ」キーのシフト側に割り当てられている記号なんですね。
「え、そんなところにあるの?」と驚く方も多いはずです。パソコン教室や会社のWindowsから乗り換えた人が最初につまずくポイントのひとつで、私も最初は10分くらい探しました。この記事では、日本語配列・US配列それぞれの出し方から、出ないときの対処法、よく使う場面までまとめて解説していきます。
そもそもアンダーバー(_)とはどんな記号か
アンダーバーは「アンダースコア」「アンダーライン」「low line」などと呼ばれる記号で、半角の「_」を指します。日本語では「アンダーバー」と呼ぶ人が多いですが、プログラミングの世界では「アンダースコア」のほうが一般的です。
使われる場面は意外と多く、たとえば次のようなケースがあります。
- メールアドレスやユーザーIDの区切り(例:taro_yamada)
- ファイル名やフォルダ名のスペース代わり(例:report_2026_09.pdf)
- プログラミングの変数名(例:user_name)
- SNSのハッシュタグやアカウント名
特にファイル名では、スペースの代わりにアンダーバーを使うのが定番です。スペースだとシステムによっては正しく扱われないことがあるため、アンダーバーで代用する習慣が広く根付いています。
日本語配列(JIS配列)のMacBookでの出し方
日本で販売されているMacBookの多くは日本語配列です。この場合のアンダーバーの出し方はとてもシンプルです。
基本のキー操作
Shiftキー + 「ろ」キーを同時に押します。これで半角の「_」が入力されます。「ろ」キーはキーボードの右下、右Shiftキーのすぐ左隣あたりにあります。
「ろ」キーが見つからないとき
「ろ」の文字がひらがなで印字されているので、初見だと少し探しにくいかもしれません。キーボードの右下を見て、右Shiftキーの左隣にあるキーを探してみてください。そこに「ろ」と「_」の両方が印字されています。
かな入力・英数入力どちらでもOK
アンダーバーは記号なので、かな入力モードでも英数入力モードでも同じ操作で出せます。ただし、全角の「_」になってしまう場合は、入力モードが全角英数になっていないか確認しましょう。半角の「_」が欲しいときは、英数(半角)モードに切り替えてから入力するのが確実です。
US配列のMacBookでの出し方
US配列(英語配列)のMacBookを使っている場合は、キーの位置が日本語配列と異なります。
基本のキー操作
Shiftキー + 「-(ハイフン)」キーを押します。US配列では、キーボード右上の「0」キーの右隣にある「-」キーが、シフト側でアンダーバーになります。
日本語配列との違いに注意
日本語配列では「ろ」キー、US配列では「-」キーと、覚える場所がまったく違います。外付けキーボードを使っている場合は、どちらの配列かを確認してから操作しましょう。Macの「システム設定」→「キーボード」→「キーボードの種類」から現在の配列を確認できます。
アンダーバーが出ないときのチェックポイント
「Shiftを押しているのに出ない」「変な記号になる」というときは、次のポイントを確認してみてください。
1. 入力モードが全角になっていないか
日本語入力(ことえりやGoogle日本語入力など)がオンになっていると、全角の「_」が入力されることがあります。半角の「_」が欲しいときは、英数キーを押して半角英数モードに切り替えましょう。
2. キーボードの配列設定が実際と合っているか
US配列のキーボードなのに、Mac側の設定が日本語配列になっていると、押したキーと入力される文字がズレます。逆も同じです。設定と実物が一致しているか確認してください。
3. 外付けキーボードやBluetoothキーボードを使っていないか
外付けキーボードは配列が異なることが多いです。特にWindows用のキーボードをMacにつなぐと、記号の位置がずれることがあります。その場合はキーボード設定を「ANSI(US)」などに変更すると改善する場合があります。
4. キーボードビューアで確認する
Macには「キーボードビューア」という機能があり、画面上でキー配置を確認できます。メニューバーの入力メニューから「キーボードビューアを表示」を選ぶと、今押すとどの文字が出るかが一目でわかります。どうしても出せないときの最終確認に便利です。
アンダーバーとよく似た記号との違い
アンダーバーと混同しやすい記号に、ハイフン「-」、マイナス「−」、長音「ー」があります。それぞれ意味も用途も違うので整理しておきましょう。
- アンダーバー「_」:Shift + ろ(日本語配列)/Shift + -(US配列)
- ハイフン「-」:ろキーをそのまま(日本語配列)/-キーをそのまま(US配列)
- 長音「ー」:日本語入力の「ほ」キーなど。全角の伸ばし棒
特にファイル名やメールアドレスでは、ハイフンとアンダーバーを間違えるとログインできないなどのトラブルにつながります。入力後に見直す習慣をつけると安心です。
アンダーバーをよく使う場面と入力のコツ
アンダーバーの出し方さえ覚えれば、あとは実践あるいは作業の中で自然と身につきます。ここではよく使う場面と、入力ミスを減らすコツを紹介します。
ファイル名・フォルダ名の整理
たとえば「2026_09_29_議事録.docx」のように、日付や用途をアンダーバーで区切ると、並べ替えたときに見やすくなります。スペースを使うとURLエンコードされたり、コマンドで扱いにくくなったりするので、アンダーバーがおすすめです。
メールアドレスやIDの入力
「yamada_taro@example.com」のように、名前の区切りにアンダーバーが使われることがあります。ログイン時に「_」と「-」を間違えるとエラーになるので、コピー&ペーストが使える場面では積極的に活用しましょう。
プログラミングやコマンド操作
PythonやJavaScriptなどの変数名、ファイルパス、コマンドオプションなど、アンダーバーは頻出します。エディタの自動補完を使うと入力ミスを減らせます。
MacBookのキーボードに慣れるための周辺アイテム
MacBookのキーボードはキー配列が独特で、最初は戸惑うことも多いです。もし「どうしても打ちにくい」「外付けで作業したい」と感じるなら、周辺アイテムを活用するのもひとつの手です。ここでは、キーボード操作の快適さを高めるアイテムをいくつか紹介します。
まず、外付けキーボードを使うなら Apple Magic Keyboard が候補になります。Macとの相性がよく、日本語配列・US配列の両方が用意されています。テンキー付きの Apple Magic Keyboard with Numeric Keypad
なら、数字入力も快適です。
配列の違いに悩む方には、キーボードカバーやキートップシールで「ろ」キーの位置を目立たせるのも効果的です。たとえば MacBook キーボードカバー を使えば、ほこり防止にもなり一石二鳥です。
また、MacBookの画面を保護しつつ作業効率を上げたいなら MacBook 液晶保護フィルム もおすすめです。キーボードの汚れが気になる方は MacBook クリーニングキット
を用意しておくと安心です。
持ち運びが多い方には MacBook スリーブケース があると安心です。充電周りを整えるなら USB-C 充電器
や USB-C ケーブル
もチェックしておきましょう。
デスク環境を整えたいなら MacBook スタンド を使うと、画面の高さが上がって姿勢が楽になります。外付けマウスとして Apple Magic Mouse
を組み合わせれば、作業効率はさらに上がります。
これらのアイテムは必須ではありませんが、キーボード操作に慣れるまでのストレスを減らす助けになります。自分の使い方に合わせて取り入れてみてください。
まとめ:MacBookでアンダーバーを出すなら「Shift + ろ」が基本
最後にもう一度おさらいです。日本語配列のMacBookでアンダーバー「_」を出すには、Shiftキーを押しながら「ろ」キーを押します。US配列ならShift + 「-」キーです。全角になるときは半角英数モードに切り替え、配列設定と実物のキーボードが合っているかを確認しましょう。
最初は「ろ」キーの位置に戸惑うかもしれませんが、何度か使ううちに指が覚えます。ファイル名やメールアドレス、プログラミングなど、アンダーバーを使う場面は意外と多いので、この機会にしっかりマスターしておくと後々ラクになりますよ。
もし入力がうまくいかない場合は、キーボードビューアで確認したり、外付けキーボードの設定を見直したりしてみてください。それでも解決しないときは、Appleの公式サポートページやサポート窓口に相談するのが確実です。

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