Chromebookでカーソルが出ないときは、まず何をすればいい?
Chromebookを使っていて「カーソルが出ない」「マウスポインターが消えた」と困ったときは、あわてずに次の3つを順番に試してみてください。多くの場合はこの手順で解決します。
- タッチパッドを2本指で軽くトントンと叩く(タッチパッドのオン・オフ切り替え)
- USBマウスやBluetoothマウスを一度抜いて、差し直す/接続し直す
- Chromebook本体を再起動する(電源ボタンを長押し、または画面右下の時刻から再起動)
それでも直らない場合は、設定の見直しやハードウェアの確認が必要になります。ここからは、原因ごとの詳しい対処法を順番に説明していきますね。
そもそもChromebookのカーソルが出ない原因はどこにある?
Chromebook(クロームブック)はGoogleのChrome OSを搭載したノートパソコンで、起動が速く、セキュリティ対策もGoogle側で行われるのが特徴です。そんなChromebookでカーソルが出なくなる原因は、大きく分けて次の4つが考えられます。
- タッチパッドが誤って無効になっている
- 外付けマウスやBluetooth接続がうまくいっていない
- Chrome OSの一時的な不具合・アップデートの影響
- タッチパッドやUSBポートなどのハードウェアトラブル
順番に切り分けていけば、原因を特定しやすくなります。なお、Chromebookにはロジクール M240 ワイヤレスマウスのような軽量なワイヤレスマウスを組み合わせて使う人も多く、マウス側の電池切れが原因というケースも意外と多いです。
タッチパッドのオン・オフを確認する
もっとも多いのが、タッチパッドが無効になっているパターンです。Chromebookの多くは、タッチパッドを2本指で軽くトントンと叩くとオン・オフが切り替わります。まずはこれを試してみましょう。
設定から確認する場合は、画面右下の時刻をクリックして設定(歯車アイコン)を開き、「デバイス」→「タッチパッド」の項目を確認します。ここでタッチパッドがオフになっていれば、オンに戻すだけでカーソルが復活します。
外付けマウスを使っている場合は、エレコム ワイヤレスマウス M-XGL10DBSのような静音タイプや、バッファロー ワイヤレスマウス BSMBW310
のようなシンプルなモデルでも、接続が切れているとカーソルは動きません。レシーバーやBluetoothの接続状態もあわせて確認してください。
外付けマウス・Bluetoothマウスの再接続を試す
USBマウスを使っている場合は、一度USBポートから抜いて、別のポートに差し直してみましょう。USBハブを使っているなら、ハブを介さず直接差すのも有効です。
Bluetoothマウスの場合は、設定の「Bluetooth」から一度デバイスを削除し、ペアリングをやり直します。電池式のマウスなら電池残量もチェックしてください。ロジクール Pebble M350やサンワサプライ ワイヤレスマウス 400-MAWB204
などは電池切れで反応しなくなることがあります。
また、マイクロソフト Bluetooth MouseのようにBluetooth専用のマウスは、ペアリング情報が消えるとカーソルが出なくなります。一度削除して再登録すると改善することが多いです。
Chromebook本体を再起動する
設定や接続を見直しても改善しない場合は、Chromebookを再起動しましょう。画面右下の時刻をクリックし、電源アイコンから「再起動」を選びます。フリーズして操作できないときは、電源ボタンを10秒ほど長押しして強制終了し、再度電源を入れます。
Chrome OSは自動更新で常に最新の状態に保たれますが、更新直後は一時的に動作が不安定になることがあります。再起動で多くの不具合は解消します。
それでも直らないときに確認したい設定とハードウェア
アクセシビリティ設定を確認する
設定の「ユーザー補助機能」で、カーソルに関する項目が意図せず変更されていないか確認します。大きなカーソルやカーソルのハイライト設定がオンになっていると、見え方に違和感が出ることがあります。
タッチパッドの汚れ・物理的な問題
タッチパッド表面に汚れや水分があると、反応が悪くなることがあります。乾いた柔らかい布で軽く拭いてみてください。また、エレコム タッチペン スタイラスペンのようなタッチ操作アイテムを使っている場合は、対応状況を確認しましょう。
外付けマウスで代用する
内蔵タッチパッドが故障している可能性もあるため、ロジクール M185 ワイヤレスマウスやエレコム 有線マウス M-BS10UBS
などを使ってみて、カーソルが動くか確認します。外付けマウスで動くなら、タッチパッド側の問題である可能性が高いです。
Chromebookのカーソルが出ないときの注意点
ChromebookはWindowsパソコンとは設定の場所や用語が異なります。ネット上にはWindows向けの対処法が混在しているので、Chromebook(Chrome OS)向けの手順かどうかを必ず確認してください。
また、分解や修理を自分で行うと保証が無効になることがあります。ハードウェアの故障が疑われる場合は、購入したメーカーのサポートやGoogleの公式サポートに相談するのが安心です。教育機関や自治体で配布されたChromebookの場合は、まず管理者や学校の担当者に連絡しましょう。
まとめ:Chromebookでカーソルが出ないときは順番に切り分けよう
Chromebookでカーソルが出ないときは、タッチパッドのオン・オフ、外付けマウスの再接続、再起動の3つをまず試すのが近道です。それでも改善しない場合は、アクセシビリティ設定やハードウェアの故障を疑い、必要に応じてサポートに相談してください。
普段からロジクール MX Anywhere 3Sのような予備マウスを用意しておくと、急なトラブル時にも作業を止めずに済みます。エレコム ワイヤレスマウス M-XGM10DBS
やバッファロー 有線マウス BSMBU310
など、手に合うマウスを一つ持っておくと安心ですね。

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