MacBookでCDを取り込むには外付けドライブが必須?結論からお答えします
結論から言うと、現在販売されているほとんどのMacBookには光学ドライブ(CD/DVDドライブ)が内蔵されていないため、CDを取り込むには外付けドライブが必要です。ただし、すでに手持ちの外付けドライブがある場合や、ネットワーク経由で別のパソコンのドライブを使う「リモートディスク」という方法を使う場合は、新たに購入しなくても済むことがあります。
この記事では、MacBookでCDを取り込む方法を整理し、外付けドライブの選び方、おすすめの機種、注意点までをわかりやすく解説します。CDの取り込みをきっかけに、Apple USB SuperDriveのような定番モデルから、コスパ重視のサードパーティ製まで、自分に合った一台を見つけてください。
なぜMacBookでCD取り込みに外付けドライブが必要なのか
Appleは2012年以降、MacBook Proから光学ドライブを順次廃止し、MacBook Airや現行のMacBook Proにも内蔵されていません。そのため、CDやDVDを読み込むにはUSB接続の外付けドライブを用意するのが基本です。
内蔵ドライブがない理由は、本体の薄型化・軽量化と、クラウドやストリーミングの普及で物理メディアの利用頻度が下がったことが挙げられます。とはいえ、昔買った音楽CDやDVDをMacに取り込みたい場面は今でもありますよね。そんなときに活躍するのが外付けドライブです。
なお、Apple USB SuperDriveはApple純正の外付けドライブで、Macとの相性を重視したい人に向いています。ただし、USB-A接続のため、USB-CポートしかないMacBookでは別途変換アダプタが必要になる点には注意しましょう。
MacBookでCDを取り込む方法は3つある
方法1:外付けドライブをUSB接続して取り込む
もっとも一般的で確実な方法です。外付けドライブをMacBookに接続し、CDをセットすると、Finderやミュージックアプリが自動で認識します。あとは画面の指示に従って取り込むだけです。取り込み形式は、ミュージックアプリの設定でAACやMP3、Apple Losslessなどを選べます。
この方法のメリットは、音楽CDはもちろん、データCDやDVDの読み込みにも対応できることです。デメリットは、ドライブを別途購入するコストと、持ち運び時にややかさばることです。
方法2:リモートディスク機能で別のMacのドライブを使う
同じネットワーク上にある別のMacやWindowsパソコンに光学ドライブがある場合、「リモートディスク」機能を使って、そのドライブを借りる方法があります。Macのシステム設定から「共有」や「DVD/CD共有」を有効にすることで利用できます。
ただし、この方法は相手のパソコンの電源が入っている必要があり、設定もやや複雑です。また、近年のmacOSでは機能の場所や名称が変わっていることがあるため、対応状況を確認してから試しましょう。
方法3:外付けドライブを内蔵したドッキングステーションを使う
最近は、USBハブやドッキングステーションに光学ドライブが内蔵された製品もあります。ポート不足を解消しつつCDを取り込めるため、配線をまとめたい人に向いています。ただし、製品によってはMacでの動作保証がされていない場合もあるので、購入前にレビューや対応表を確認してください。
MacBook用外付けCDドライブの選び方
接続端子と変換アダプタを確認する
MacBookのポートはUSB-C(Thunderbolt)が主流です。外付けドライブがUSB-A接続なら、Anker USB-C to USB-A アダプタのような変換アダプタが必要になります。最初からUSB-Cケーブルが付属するモデルを選ぶと、余計な出費を抑えられます。
読み込み専用か書き込み対応かを確認する
CDやDVDを読み込むだけなら、読み込み専用のドライブで十分です。自分でCD-RやDVD-Rに書き込みたい場合は、書き込み対応(ライター機能付き)のモデルを選びましょう。ブルーレイディスクまで扱いたいなら、ブルーレイ対応ドライブが必要です。
静音性と給電方式をチェックする
外付けドライブは回転音が気になることがあります。静音設計をうたったモデルや、バスパワー(USB給電)で動くモデルを選ぶと扱いやすいです。ただし、バスパワーでも電力不足になる場合は、セルフパワー(ACアダプタ付き)のほうが安定します。
対応OSとMacでの動作実績を確認する
macOSのバージョンによっては、ドライバ不要で使える製品が多いです。ただし、古いモデルでは最新のmacOSに対応していないこともあるため、メーカーの対応表やレビューを確認しましょう。特にBuffalo ポータブルDVDドライブのような国内メーカー品は、Mac対応を明記していることが多く安心です。
MacBookでCDを取り込むのにおすすめの外付けドライブ比較
ここでは、MacBookでのCD取り込みに向いている代表的な外付けドライブを紹介します。いずれもAmazonで購入できる実在の商品名です。
- Apple USB SuperDrive
:Apple純正。デザインと安定性重視の人に。USB-A接続のため変換アダプタが必要な場合あり。
- Buffalo ポータブルDVDドライブ
:国内メーカーでMac対応を明記。書き込み対応モデルもあり、初心者にもわかりやすい。
- Logitec ポータブルDVDドライブ
:軽量コンパクトで持ち運びやすい。USB-C接続モデルも展開。
- IODATA ポータブルDVDドライブ
:信頼性が高く、ビジネス用途でも使いやすい。
- LG ポータブルDVDドライブ
:コスパ重視の人に。シンプルなデザインで使いやすい。
- Pioneer ポータブルDVDドライブ
:書き込み品質に定評があり、DVD作成が多い人に向く。
- ASUS ポータブルDVDドライブ
:手頃な価格で基本性能を押さえたモデル。
- エレコム ポータブルDVDドライブ
:アクセサリーメーカーならではの使いやすさ。ケーブル一体型モデルも。
どれを選べばいいか迷ったら、まずは予算と接続端子を確認し、Mac対応を明記しているモデルを選ぶと失敗しにくいです。純正にこだわるならApple USB SuperDrive、コスパと機能のバランスならBuffalo ポータブルDVDドライブ
が候補になります。
MacBookでCDを取り込むときの注意点
著作権と私的利用の範囲を守る
CDから取り込んだ楽曲は、自分や家族など限られた範囲で楽しむ「私的利用」にとどめましょう。取り込んだデータをインターネット上にアップロードしたり、不特定多数に配布したりすることは法律で禁止されています。また、コピーガード付きのCDは取り込めないことがあります。
取り込み形式とビットレートを決めておく
ミュージックアプリの設定で、取り込み形式を選べます。音質を重視するならApple LosslessやAIFF、容量を抑えたいならAACやMP3がおすすめです。あとから変換するのは手間なので、最初に決めておくとスムーズです。
外付けドライブの電源と接続を安定させる
取り込み中にケーブルが抜けたり、電力不足でドライブが認識されなくなったりすると、取り込みに失敗することがあります。USBハブを経由する場合は、給電対応のハブを使うと安定しやすいです。また、Anker USB-C ハブのような給電対応ハブを組み合わせるのも一案です。
macOSのバージョンと互換性を確認する
新しいmacOSでは、古い外付けドライブが認識しないケースもあります。購入前にメーカーの対応情報を確認し、必要ならApple USB-C to USB-A アダプタなどの純正アダプタも検討しましょう。
よくある質問(FAQ)
MacBook Airでも外付けドライブは使えますか?
使えます。MacBook AirでもMacBook Proでも、USB接続の外付けドライブを接続すればCDを取り込めます。ポートがUSB-Cのみの場合は変換アダプタを用意してください。
外付けドライブなしでCDを取り込む方法はありますか?
リモートディスク機能を使えば、同じネットワーク上の別のパソコンのドライブを借りられます。ただし、相手のパソコンが起動している必要があり、設定も必要です。手軽さなら外付けドライブがおすすめです。
CDを取り込むのに専用ソフトは必要ですか?
多くの場合、macOS標準のミュージックアプリで取り込めます。特別なソフトは不要ですが、書き込みや特殊な形式を使いたい場合は専用ソフトを検討しましょう。
まとめ:MacBookでCDを取り込むなら外付けドライブを早めに用意しよう
MacBookでCDを取り込むには、外付けドライブを用意するのがもっとも確実で簡単な方法です。選ぶときは、接続端子、読み込み・書き込みの対応、静音性、Mac対応の有無をチェックしましょう。純正のApple USB SuperDriveは安心感があり、Buffalo ポータブルDVDドライブ
やLogitec ポータブルDVDドライブ
はコスパと機能のバランスに優れています。
取り込むときは著作権の範囲を守り、取り込み形式をあらかじめ決めておくことが大切です。ケーブルやハブの接続を安定させれば、古いCDも快適にデジタル化できます。ぜひ自分に合った外付けドライブを見つけて、MacBookでのCD取り込みを楽しんでください。

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