thinkpad赤ポチとは?結論:キーボード中央の赤いポインティングデバイス「TrackPoint」のこと
thinkpad赤ポチとは、LenovoのThinkPadシリーズのキーボード中央に搭載されている赤い丸いボタンの通称です。正式名称は「TrackPoint(トラックポイント)」といい、Lenovoの公式サポートでも「ThinkPadキーボード中央にある赤いボタン」として案内されています。マウスやタッチパッドを使わずに、指先で赤ポチを押してカーソルを動かし、キーボードの下にある物理ボタンでクリック操作を行います。
「赤ポチ」という愛称で親しまれていますが、正式にはTrackPointです。この記事では、thinkpad赤ポチの基本から設定方法、メリット・デメリット、注意点までをまとめて解説します。これからThinkPadを買おうか迷っている人、赤ポチの使い方がいまいち分からない人に向けた内容です。
thinkpad赤ポチ(TrackPoint)の基本と仕組み
TrackPointは、キーボードのG・H・Bキーの間に位置する赤いスティック状のデバイスです。指先で軽く押すと、その方向にカーソルが移動します。押す強さで移動速度が変わり、強く押すほど速く動く仕組みです。キーボードから手を離さずに操作できるため、タイピングとカーソル移動をシームレスに行えるのが特徴です。
Lenovoの公式サポートでは、TrackPointは「ThinkPadキーボード中央にある赤いボタンと、その下にある物理ボタンの総称」と説明されています。つまり、赤いスティック部分だけでなく、クリック用のボタンも含めた操作系全体を指します。この物理ボタンは、左右クリックとスクロールに対応しており、親指で操作するスタイルが一般的です。
なお、近年のThinkPadではトラックポイントの高さが従来機種より低くなったモデルもあります。例えばThinkPad X280では、X270と比べてトラックポイントの高さが半分になったと報告されています。そのため、てこの原理でカーソルを動かす感覚が変わり、感度が鈍く感じることがあります。そうした場合は設定で感度を調整できます。
thinkpad赤ポチのメリットとデメリット
メリット:ホームポジションから手を動かさずに操作できる
最大のメリットは、キーボードから手を離さずにカーソル操作が完結することです。タイピング中にマウスへ持ち替える手間がなく、文章作成やコーディングの効率が上がると感じるユーザーは少なくありません。また、狭いスペースでも操作できるため、カフェや新幹線などで膝の上にPCを置く場面でも扱いやすいです。
さらに、タッチパッドのように手のひらが触れて誤操作する心配が少ない点も見逃せません。タイピング時に勝手にカーソルが動くのを防ぎたい人にとっては、赤ポチは頼れる存在です。
デメリット:慣れるまで時間がかかる
一方で、初めて使う人にとっては操作が難しく感じられます。指先の微妙な力加減が必要で、最初はカーソルが思うように動かないこともあります。また、トラックポイントの高さが低いモデルでは感度が鈍く感じられることがあり、設定調整が必要になる場合があります。
加えて、赤ポチ自体が故障したり、キャップが外れたりすることもあります。その場合は交換用キャップを用意するか、設定で無効化してタッチパッドやマウスを使うという選択肢もあります。
thinkpad赤ポチの設定方法:感度調整と無効化
ThinkPadでは、トラックポイントとタッチパッドの両方が初期状態で有効になっています。使い方に合わせて、どちらかを無効にすると快適になります。ここではWindowsでの設定手順を紹介します。
トラックポイントの感度を調整する
キーボードのWindowsボタンを押してスタートメニューを表示し、「マウス」と入力してマウスの設定を開きます。そこから「追加のマウスオプション」や「ThinkPad」タブを選び、トラックポイントの感度を調整します。感度を最速にすると、軽い力でカーソルを動かせるようになります。
トラックポイントを無効にする
トラックポイントを使わない場合は、Lenovoの公式サポートでも案内されているように、設定から無効にできます。Windowsの設定にある「マウス」から、ThinkPadタブまたはデバイス設定を開き、TrackPointを無効にします。タッチパッド派の人はこの設定で快適になります。
タッチパッドを無効にする
逆にトラックポイント派の人は、タッチパッドを無効にしましょう。Windowsの設定から「タッチパッド」を選び、無効にします。これでタイピング時に手のひらが触れてカーソルが動くトラブルを防げます。
なお、ThinkPad X280のようなモデルでは、トラックポイントとタッチパッドを両方無効にすることも可能です。マウス派の人は両方オフにして、外部マウスだけを使うという使い方もあります。
thinkpad赤ポチがおすすめな人・向かない人
thinkpad赤ポチがおすすめなのは、キーボードから手を離したくない人、タイピング量が多い人、狭い場所で作業することが多い人です。特に、文章を書く仕事やプログラミングを行う人にとって、ホームポジションを維持できるメリットは大きいです。
一方で、直感的な操作を重視する人、ゲームや画像編集などマウスの細かい動きが求められる作業が多い人には、最初は扱いにくいかもしれません。ただし、慣れればマウスと遜色なく操作できるようになると言うユーザーもいます。まずは感度を調整して、自分に合った設定を探してみてください。
ThinkPadを選ぶ際は、トラックポイントの有無だけでなく、キーボード配列や筐体サイズも確認しましょう。例えば、ThinkPad X1 Carbonは薄型ながらトラックポイントを搭載しています。ThinkPad X280
はコンパクトな12.5インチモデルで、トラックポイントの高さが低い点が特徴です。ThinkPad T14
は標準的な14インチモデルで、ビジネス用途に向いています。
また、赤ポチのキャップは消耗品です。予備が欲しい場合はThinkPad トラックポイント キャップを用意しておくと安心です。互換性のあるトラックポイント キャップ 交換用
も販売されています。
thinkpad赤ポチに関するよくある質問
ThinkPadの赤いボタンは何ですか?
ThinkPadの赤いボタンはTrackPoint(トラックポイント)です。Lenovoの公式サポートでも、キーボード中央にある赤いボタンとして説明されています。マウスなしでカーソル操作ができるポインティングデバイスです。
ThinkPadの赤ポチを無効にするには?
Windowsの設定から「マウス」を開き、ThinkPadタブまたはデバイス設定でTrackPointを無効にします。Lenovoの公式サポートでも同様の手順が案内されています。
Lenovoのノートパソコンの真ん中の赤いボタンは何ですか?
Lenovoのノートパソコン、特にThinkPadシリーズの中央にある赤いボタンはTrackPointです。キーボードから手を離さずにカーソルを操作できます。
トラックポイントの感度が鈍いと感じたら?
設定からトラックポイントの感度を最速に調整してみましょう。特にトラックポイントの高さが低いモデルでは、感度調整が効果的です。
thinkpad赤ポチを使いこなすための周辺アクセサリ
thinkpad赤ポチを快適に使うには、周辺アクセサリも見直すとよいでしょう。外部ディスプレイを使うならLenovo ThinkVisionが候補になります。キーボードにこだわるならThinkPad トラックポイント キーボード
という選択肢もあります。これはデスクトップでも赤ポチ操作ができるキーボードです。
マウスを併用したい場合はLogicool MX Master 3のような多機能マウスが便利です。持ち運び用にはLogicool Pebble
のような軽量マウスもよいでしょう。また、ThinkPad本体の保護にはThinkPad 専用ケース
を用意しておくと安心です。
電源周りではLenovo USB-C 電源アダプターがあると、外出先でも充電しやすくなります。さらに、ThinkPad バッテリー
の予備を検討する人もいます。ただし、バッテリー交換は機種によって対応が異なるため、公式情報を確認してください。
まとめ:thinkpad赤ポチは慣れれば強力な武器になる
thinkpad赤ポチことTrackPointは、ThinkPadを象徴するポインティングデバイスです。キーボードから手を離さずに操作できるメリットがあり、感度調整や無効化も設定から簡単に行えます。最初は戸惑うかもしれませんが、自分に合った設定にすることで作業効率が向上する可能性があります。
これからThinkPadを購入する人は、トラックポイントの有無や高さ、キーボード配列を確認して選びましょう。すでに使っている人は、感度を調整したり、タッチパッドとの使い分けを設定したりして、自分なりの快適な環境を作ってみてください。赤ポチを無効にしたい場合も、Lenovoの公式サポートの手順に従えば問題ありません。
thinkpad赤ポチを理解して、ThinkPadライフをより快適にしてみてください。

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