MacBookでDVDを取り込むには外付けドライブが必要
結論から言うと、現在のMacBook Air M5やMacBook Pro M5
には光学ドライブが内蔵されていないため、DVDを取り込むには外付けのDVDドライブを用意するのが基本です。内蔵ドライブを搭載していたのはかなり前のモデルまでで、2026年時点で販売されているMacBook Neo
を含む現行ラインナップは、いずれもDVDを直接読み込むスロットを持っていません。
「じゃあMacBookではDVDは見られないの?」と心配になるかもしれませんが、そんなことはありません。外付けドライブをUSBポートやUSBハブ経由でつなげば、市販のDVDや自分で録画したDVDを問題なく取り込めます。この記事では、MacBookでDVDを取り込むための具体的な手順、ドライブの選び方、つまずきやすい注意点までを順番に整理していきます。
MacBookでDVDを取り込むために必要なもの
まずは準備するものを確認しておきましょう。特別に難しい機材は必要なく、次の3つがあれば始められます。
- 外付けDVDドライブ(読み込み専用でも書き込み対応でも可)
- 接続用のケーブル、またはUSBハブ(USB-C変換が必要な場合あり)
- 取り込んだ映像を再生・保存するためのアプリと保存先のストレージ
特に重要なのが外付けドライブです。バッファロー 外付けDVDドライブのようなバスパワー駆動タイプなら、電源アダプターなしで使えて持ち運びも楽です。一方、書き込みもしたい人はアイ・オー・データ 外付けDVDドライブ
のようなライティング対応モデルを選ぶと、DVDへの保存やコピーにも対応できます。
なお、MacBook Air M5やMacBook Pro M5
はUSB-Cポート中心の構成なので、ドライブ側がUSB-A端子の場合は変換アダプタかハブを用意してください。ここを忘れると「届いたのに挿せない」という事態になりがちです。
MacBookでDVDを取り込む手順
外付けドライブを接続する
外付けドライブをMacBookのUSB-Cポート、またはハブ経由で接続します。しばらくすると「DVDドライブが接続されました」といった通知が出たり、Finderのサイドバーにドライブ名が表示されたりします。ここで認識されない場合は、ケーブルの差し込み直しや別ポートへの接続を試してみてください。
DVDをセットして取り込みアプリを起動する
ドライブにDVDをセットし、取り込み用のアプリを開きます。macOS標準の「DVDプレーヤー」は再生向けのアプリで、映像をファイルとして保存する用途には向いていません。DVDの映像をデータとして取り込むなら、MacX DVD Ripper Proのようなリッピングソフトを使うのが一般的です。市販のコピーガード付きDVDを扱う場合は、著作権法や各ソフトの利用規約を確認し、私的利用の範囲で使いましょう。
保存形式と保存先を選ぶ
取り込み時の形式は、汎用性を重視するならMP4、画質を優先するならH.264やH.265などが選べます。保存先は内蔵ストレージでもよいですが、DVD1枚あたり数GBになることもあるため、容量に余裕がない場合は外付けSSDやクラウドストレージを検討してください。SanDisk 外付けSSDのようなポータブルSSDを用意しておくと、複数枚のDVDをまとめて取り込むときにも安心です。
取り込み完了後に再生を確認する
取り込みが終わったら、必ず一度再生して映像と音声が正しく保存されているか確認しましょう。音ズレや映像の乱れがないかをチェックしておくと、後から見返したときのトラブルを防げます。
外付けDVDドライブの選び方と比較ポイント
ひとくちに外付けDVDドライブといっても、選ぶ際に見ておきたいポイントはいくつかあります。
- 接続方式:USB-AかUSB-Cか。MacBook側のポートに合わせて選ぶ
- 電源方式:バスパワーかセルフパワーか。安定性重視ならセルフパワー
- 読み込み専用か書き込み対応か:DVDに保存したいなら書き込み対応
- サイズと重量:持ち運ぶなら薄型・軽量タイプ
- 対応メディア:CD、DVD、DVD-Rなど、使いたいメディアに対応しているか
たとえばロジテック 外付けDVDドライブは薄型で扱いやすく、初めての1台に向いています。書き込みも視野に入れるならパイオニア 外付けDVDドライブ
のような信頼性の高いモデルも候補になります。価格帯は数千円から1万円前後まで幅があるので、用途と予算で絞り込むと選びやすくなります。
MacBookでDVDを取り込むメリットとデメリット
メリット
DVDをデジタルデータとして取り込むと、MacBook Air M5やMacBook Pro M5
の中にまとめて保存でき、ディスクを入れ替える手間が減ります。持ち運び中でも再生でき、DVDの傷や劣化を気にせず視聴できるのも大きな利点です。バックアップとしての意味合いもあり、古い映像作品を長く楽しみたい人に向いています。
デメリット
一方で、取り込みにはそれなりの時間がかかります。DVD1枚でも数十分かかることがあり、画質を上げるほど容量も増えます。また、コピーガード付きのDVDはソフト側の対応状況によっては取り込めない場合があります。さらに、外付けドライブの購入費用が別途かかる点も忘れてはいけません。
MacBookでDVDを取り込む際の注意点
作業を進めるうえで押さえておきたい注意点をまとめます。
- コピーガード付きDVDの取り込みは、私的利用の範囲にとどめ、配布・販売はしない
- 取り込みソフトの対応OSを事前に確認する(macOSのバージョンによっては動作しないことがある)
- 保存先の空き容量を確保しておく。DVD1枚で数GBになることもある
- 外付けドライブは使用中に抜かない。データ破損の原因になる
- 静かな場所で作業する。ドライブの動作音が意外と大きい
特にソフトの対応OSは見落としがちです。MacX DVD Ripper Proのような定番ソフトでも、最新のmacOSに対応しているかは購入前に公式情報で確認しておきましょう。
MacBookでDVDを取り込むなら外付けドライブとソフトを準備しよう
ここまで見てきたとおり、MacBookでDVDを取り込むには外付けDVDドライブと取り込みソフトの2つが基本になります。MacBook NeoでもMacBook Air M5
でも、MacBook Pro M5
でも、必要な準備は同じです。ドライブは接続方式・電源方式・書き込み対応の有無で選び、ソフトは対応OSと保存形式を確認してから導入してください。
最初の1台として迷ったら、バッファロー 外付けDVDドライブのようなバスパワー対応の薄型モデルから始めると扱いやすいです。取り込んだデータの保存先にはSanDisk 外付けSSD
のような外付けSSDを用意しておくと、容量不足の心配が減ります。自分の用途に合ったドライブとソフトを選び、私的利用の範囲でDVDを楽しんでください。

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