PR

MacBookにAirDropできない原因と対処法|設定・Wi-Fi・Bluetoothを徹底解説

記事内に広告が含まれています。

MacBookにAirDropできない?まずは結論から

「MacBookにAirDropできない」と困ったとき、最初に確認すべきはWi-FiとBluetoothが両方オンになっているかです。AirDropはWi-FiとBluetoothの両方を使ってデバイスを検出するため、どちらか片方でもオフだと相手が見つかりません。次に、AirDropの受信設定が「連絡先のみ」になっていないかを確認してください。初期設定では「連絡先のみ」になっていることが多く、これが原因で「送れない」と感じるケースが非常に多いです。

この記事では、MacBookでAirDropが使えないときの原因を整理し、初心者でも試せる対処法を順番に解説します。ファイル共有の代替手段として使えるクラウドストレージや周辺機器も紹介するので、最後まで読めば「なぜできないのか」「どうすれば解決できるのか」がはっきりわかります。

AirDropができない主な原因一覧

AirDropがうまくいかない原因は、大きく分けて次の6つです。

  • Wi-FiまたはBluetoothがオフになっている
  • AirDropの受信設定が「連絡先のみ」になっている
  • 送信側と受信側のApple IDや連絡先が一致していない
  • macOSやiOSのバージョンが古い、または互換性がない
  • ファイアウォールやセキュリティソフトが通信をブロックしている
  • 周囲に他のWi-Fi機器が多く、電波干渉が起きている

特に多いのが「受信設定」と「Wi-Fi・Bluetoothのオフ」です。まずはこの2つを疑いましょう。

MacBook側で確認すべき設定手順

Wi-FiとBluetoothをオンにする

画面右上のメニューバーからWi-FiとBluetoothのアイコンを確認し、どちらもオンになっているかチェックします。オフになっていたらクリックしてオンに戻してください。AirDropは近距離無線通信を使うため、両方オンが必須です。

AirDropの受信設定を変更する

Finderを開き、サイドバーの「AirDrop」をクリックします。下部に「許可する相手」という項目があるので、「連絡先のみ」から「すべての人」または「連絡先のみ(自分だけ表示)」に切り替えます。ここが「連絡先のみ」のままだと、相手が連絡先に登録されていない場合に表示されません。一時的に「すべての人」にすると、相手をすぐ見つけられます。

BluetoothとWi-Fiを一度オフにして再起動

設定を変えても改善しない場合は、Wi-FiとBluetoothをいったんオフにし、MacBookを再起動します。再起動後に再度オンにすると、通信モジュールがリセットされて改善することがあります。

送信側・受信側の両方で確認すること

AirDropは送る側と受け取る側の両方の設定が関係します。相手がiPhoneやiPadの場合は、相手側でも「設定」→「一般」→「AirDrop」を開き、「すべての人」になっているか確認してもらいましょう。また、相手がスリープ状態だと検出されないことがあるので、画面を点灯させておくよう伝えてください。

Apple IDが異なる場合や、連絡先に登録されているメールアドレス・電話番号が一致していない場合も、AirDropが失敗します。お互いの連絡先を登録し直すと改善することがあります。

macOSやiOSのバージョンと互換性をチェック

古いmacOSでは、新しいiPhoneやiPadとAirDropがうまく通信できないことがあります。特にmacOSを長くアップデートしていない場合は注意が必要です。「システム設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」から最新版に更新してください。iPhone側も「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」で最新にしておきましょう。

また、AirDropは比較的新しい機種同士でないと、そもそも機能が制限される場合があります。型番や発売年が大きく離れている場合は、後述するクラウドストレージの利用も検討してください。

ファイアウォールやセキュリティソフトの影響

Macの「システム設定」→「ネットワーク」→「ファイアウォール」がオンになっていると、AirDropの通信がブロックされることがあります。一時的にオフにして試すか、AirDropに関連する通信を許可する設定に変更してください。セキュリティソフトを入れている場合も、同様に通信が遮断されることがあるので、設定を確認しましょう。

それでも解決しないときの代替手段

設定を見直してもAirDropが使えない場合は、別の方法でファイルをやり取りしましょう。ここでは代表的な手段を紹介します。

クラウドストレージを使う

もっとも手軽なのがクラウドストレージ経由での共有です。Dropboxは無料プランでも2GBまで使え、Mac・iPhone・Windowsなど複数デバイスからアクセスできます。ファイルをアップロードしてリンクを送るだけなので、AirDropが使えない環境でも確実に共有できます。有料プランにすると容量が大幅に増えるため、写真や動画を頻繁にやり取りする人に向いています。

同様のサービスとしてGoogle DriveやOneDriveもあります。すでに使っているサービスがあれば、それを活用するのがスムーズです。

USBメモリや外付けSSDを使う

ネットワークを介さず直接ファイルを移すなら、USBメモリや外付けSSDが便利です。大容量ファイルを高速で移動でき、AirDropの不調に左右されません。USB-C対応のものを選べば、MacBookに直接接続できます。

メールやメッセージアプリで送る

小さいファイルなら、Gmailなどのメール添付や、LINE・Slackなどのメッセージアプリで送る方法もあります。ただし、ファイルサイズの上限があるため、大きなデータには向きません。

周辺機器で接続を安定させる

Wi-Fiの電波が不安定な場合は、Wi-Fiルーターを見直すのも一つの手です。また、MacBookのポートが足りないときはUSB-Cハブがあると、USBメモリや外付けSSDを同時に接続できて便利です。

AirDropができないときの注意点とよくある勘違い

「AirDropができない」と感じていても、実は相手が見つかっていないだけというケースがあります。AirDrop画面を開いてから相手のデバイスが表示されるまで、数秒から十数秒かかることがあります。すぐに諦めず、少し待ってみてください。

また、機内モードがオンになっているとWi-FiとBluetoothが使えません。MacBookに機内モードはありませんが、iPhone側で機内モードがオンになっているとAirDropが使えないので、相手に確認しましょう。

さらに、同じApple IDで複数デバイスを使っている場合、AirDropの送受信がうまくいかないことがあります。別のApple IDで試すか、一度サインアウトして再ログインすると改善する場合があります。

MacBookにAirDropできないときのまとめ

MacBookにAirDropできない原因は、Wi-Fi・Bluetoothのオフ、受信設定、バージョン不一致、ファイアウォールなど多岐にわたります。まずは基本設定を見直し、それでもダメならクラウドストレージやUSBメモリなどの代替手段を活用しましょう。AirDropは便利な機能ですが、環境によっては不安定になることもあります。複数の共有方法を用意しておくと、いざというときに困りません。

この記事で紹介したDropboxやUSBメモリ、USB-Cハブなどを上手に組み合わせて、快適なファイル共有環境を整えてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました