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MacBookのコンピューター名を変更する方法|設定手順と注意点をわかりやすく解説

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MacBookのコンピューター名変更とは?結論から先にお伝えします

MacBookのコンピューター名変更とは、ネットワーク上で自分のMacを識別するために付けられている「名前」を、好きな文字列に変える設定作業のことです。結論から言うと、変更自体は「システム設定」から数クリックで完了し、特別なソフトも専門知識も必要ありません。初期設定のままだと「MacBook Pro」や「○○のMacBook Air」といった味気ない名前になっていることが多く、これを自分が分かりやすい名前に変えておくと、AirDropやファイル共有、ネットワーク一覧で迷わなくなります。

この記事では、MacBook Air M2やMacBook Pro M3といった現行モデルはもちろん、少し前のMacBook Air M1などを使っている方にも共通する手順として整理していきます。設定画面の場所はmacOSのバージョンによって多少異なりますが、考え方は同じです。

なぜコンピューター名を変更したほうがいいのか

コンピューター名は、単なる飾りではありません。実際の場面で効いてくるメリットがいくつかあります。

ネットワーク上で自分のMacを見分けやすくなる

自宅にMacBook Air M2とMacBook Pro M3の2台があると、初期名のままだとどちらがどちらか分からなくなりがちです。「リビングのAir」「仕事用Pro」のように名前を付けておけば、共有フォルダやプリンタ一覧で迷いません。

AirDropやファイル共有の受け渡しがスムーズになる

AirDropの送信画面には相手のコンピューター名が表示されます。家族や同僚とやり取りするとき、意味の分かる名前になっていると誤送信を防げます。

紛失・盗難時の手がかりになる

「探す」機能で表示される名前が自分専用のものになっていれば、万が一のときに識別しやすくなります。ただし、氏名や住所など個人情報をそのまま入れるのは避けたほうが無難です。

MacBookのコンピューター名を変更する手順

ここからは実際の操作手順です。macOS Ventura以降の「システム設定」をベースに説明します。古いmacOSを使っている場合は「システム環境設定」に読み替えてください。

システム設定を開く

画面左上のAppleメニューから「システム設定」を選びます。ここが変更作業のスタート地点です。

「一般」→「共有」へ進む

左側のサイドバーで「一般」をクリックし、その中の「共有」を開きます。共有関連の設定がまとまっている画面です。

「ローカルホスト名」または「コンピューター名」を編集する

画面上部に「ローカルホスト名」という項目があります。ここをクリックして任意の名前に書き換えれば、コンピューター名の変更は完了です。macOSのバージョンによっては「コンピューター名」と表示されることもあります。

変更が反映されたか確認する

名前を変えたら、AirDropの送信画面や「システム情報」を開いて反映を確認しましょう。うまく変わっていない場合は、一度サインアウトして再ログインすると反映されることがあります。

名前を決めるときの考え方とおすすめの付け方

おすすめの付け方は「用途+場所+モデル」を組み合わせる方法です。たとえば「仕事用-Pro-M3」「自宅-Air-M2」のようにしておくと、複数台を持っていても混乱しません。

MacBook Air M1をサブ機として使っているなら「サブ-Air-M1」、MacBook Pro M2をメイン機にしているなら「メイン-Pro-M2」といった具合です。英数字とハイフン中心にすると、ネットワーク上での表示崩れが起きにくくなります。

なお、日本語や絵文字を使うこと自体は可能ですが、古い周辺機器やNASとの接続で文字化けするケースが報告されています。トラブルを避けたいなら半角英数字を基本にすると安心です。

変更するときの注意点

気軽に変えられる一方で、押さえておきたい注意点もあります。

個人情報を入れない

コンピューター名はネットワーク上に表示される可能性があります。本名や住所、電話番号をそのまま設定するのは避けましょう。

共有設定への影響を確認する

ファイル共有や画面共有を設定している場合、名前を変えると接続先の表示が変わります。家族や同僚がブックマークしている場合は、変更後に一声かけておくと親切です。

Time Machineやバックアップの設定を確認する

バックアップ先を名前で指定している場合は、変更後に再設定が必要になることがあります。変更前後の設定を見比べておきましょう。

会社支給のMacは管理者に確認する

業務用のMacBook Pro M3などは、管理ポリシーで名前が固定されている場合があります。自己判断で変更せず、情シスに相談するのが無難です。

macOSのバージョン別・設定場所の違い

設定場所はmacOSのバージョンで呼び方が変わります。macOS Ventura以降は「システム設定」→「一般」→「共有」、macOS Monterey以前は「システム環境設定」→「共有」という流れです。どちらも最終的にたどり着く項目は同じなので、名称の違いに戸惑わなければ問題ありません。

MacBook Air M2のように比較的新しいモデルは最初からVentura以降が入っていることが多く、MacBook Air M1などはアップデート次第で新旧どちらの画面にもなり得ます。自分のmacOSバージョンを「システム情報」で確認してから作業するとスムーズです。

うまく変更できないときのチェックポイント

名前を変えたのに反映されない、元に戻ってしまうという場合は、次の点を確認してください。

  • 管理者アカウントでログインしているか
  • MDM(モバイルデバイス管理)で名前が固定されていないか
  • 変更後に再起動や再ログインを試したか
  • ネットワーク共有の設定を再確認したか

これらを確認しても解決しない場合は、Appleの公式サポートページやサポート窓口に相談するのが確実です。

まとめ:MacBookのコンピューター名変更は数分で終わる基本設定

MacBookのコンピューター名変更は、「システム設定」→「一般」→「共有」から数分で完了する基本設定です。ネットワーク上の見分けやすさ、AirDropの分かりやすさ、紛失時の識別といったメリットがあり、MacBook Air M2やMacBook Pro M3、MacBook Air M1、MacBook Pro M2など、どのモデルでも考え方は同じです。

名前は「用途+モデル」で半角英数字を基本にし、個人情報は入れない。これだけ守れば、あとから困ることはほとんどありません。まずは今使っているMacの名前を確認して、分かりやすい名前に整えてみてください。

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