MacBookの充電ができているか確認するには、画面右上のバッテリーアイコンと電源アダプタの状態を見るのが一番早い
「MacBookをコンセントにつないでいるのに、本当に充電できているのかな?」と不安になったことはありませんか。結論から言うと、充電できているかどうかは、画面右上のメニューバーにあるバッテリーアイコンと、電源アダプタやケーブルの状態をセットで確認すればほぼ判断できます。この記事では、MacBook AirやMacBook Pro
を使っている人が、充電の可否を自分の目で確かめるための手順を、順番にわかりやすく整理していきます。
なお、ここで紹介する内容はmacOSの一般的な表示にもとづく確認方法です。OSのバージョンによって画面の見え方が少し違うことがあるので、その点はあらかじめご了承ください。
メニューバーのバッテリーアイコンで充電状態を確認する
まず最初に見るべきは、画面右上のメニューバーにあるバッテリーアイコンです。ここにはバッテリー残量のパーセントと、充電中かどうかを示す表示が出ます。
充電中に表示されるサイン
電源アダプタをつないでいるあいだ、バッテリーアイコンの中に稲妻のようなマークが表示されていれば、充電は行われています。アイコンをクリックすると「充電中」という文言や、電源に接続されている状態であることが確認できます。残量の数字が少しずつ増えていれば、充電は正常に進んでいると考えてよいでしょう。
「電源に接続」と出ているのに増えないとき
「電源に接続」と表示されているのに残量が増えない場合は、いくつか原因が考えられます。バッテリー残量が非常に少ないときは、表示が安定するまで時間がかかることがあります。また、充電の上限を設定する機能が働いていると、一定以上は充電されないこともあります。しばらく待っても変化がないようなら、次の章の電源まわりを確認してみてください。
バッテリーの状態を詳しく見る確認手順
メニューバーの表示だけでなく、システム設定からバッテリーの詳しい状態を確認する方法もあります。画面左上のAppleメニューから「システム設定」を開き、「バッテリー」の項目を選ぶと、現在の充電状況やバッテリーの状態が確認できます。
ここでは、電源アダプタが認識されているか、充電が進行中かどうかといった情報が見られます。「バッテリーの状態」の項目に「正常」と表示されていれば、バッテリー自体に大きな問題はないと考えられます。もし「サービス推奨」などの表示が出ている場合は、バッテリーの交換時期が近づいている可能性があるので、早めにサポートへ相談すると安心です。
電源アダプタとケーブルを見分けて確認する
充電できていないと感じたとき、意外と多いのが電源アダプタやケーブル側の問題です。Apple 96W USB-C電源アダプタのような純正品を使っている場合でも、ケーブルの劣化や接続のゆるみで充電が不安定になることがあります。
純正品と社外品の違いに注意
充電用のアダプタやケーブルは、Apple 30W USB-C電源アダプタやApple 67W USB-C電源アダプタ
など、MacBookのモデルに合った出力のものを選ぶのが基本です。出力が足りないアダプタを使うと、充電はできても時間がかかったり、使用中に残量が減ったりすることがあります。社外品を使う場合は、MacBookに対応していると明記されたものを選ぶと安心です。
ケーブルの断線・接触不良を疑う
ケーブルは見た目がきれいでも、内部で断線していることがあります。Apple USB-C充電ケーブル (2m)のようなケーブルを別のものに替えてみて、充電表示が変わるかどうかを試すのが手早い確認方法です。また、USB-Cポートにほこりがたまっていると接触が悪くなることがあるので、やわらかい布などでそっと掃除してみてください。
コンセント・電源タップ・接続先を切り分ける
アダプタやケーブルに問題が見当たらないときは、コンセントや電源タップ側を疑ってみましょう。別のコンセントに差し替える、電源タップを介さずに直接つなぐ、といった切り分けをすると原因が見えやすくなります。
また、Anker USB-C 充電器のような充電器を使っている場合は、複数のポートを同時に使うと電力が分けられて、MacBookへの供給が弱まることがあります。ほかの機器を外して、MacBookだけをつないでみるのも有効な確認方法です。モバイルバッテリーから充電している場合は、Anker PowerCore
のように出力が十分な製品かどうかもあわせて確認しておきましょう。
充電できないときに見直したい設定と環境
ハードウェアに問題がなさそうなのに充電できない場合は、設定や使用環境を見直してみましょう。たとえば、充電の上限を制限する設定がオンになっていると、一定の残量で充電が止まります。これはバッテリーを長持ちさせるための機能なので、故障ではありません。
また、MacBookが高温になると、保護のために充電が一時的に止まることがあります。風通しのよい場所で使う、ノートパソコン 冷却台を使って放熱を助けるといった工夫も、安定した充電につながります。冬場の寒い場所では充電が進みにくいこともあるので、室温にも気を配ってみてください。
それでも充電できないときの相談先と買い替えの目安
ここまでの確認をひととおり試しても充電が改善しない場合は、無理に使い続けず、Appleのサポートや正規サービスプロバイダに相談するのがおすすめです。バッテリーの劣化が進んでいる場合は、交換や買い替えを検討するタイミングかもしれません。
買い替えを考えるなら、MacBook Air M3やMacBook Pro M3
のような新しいモデルが候補になります。予算や用途に合わせて、MacBook Air M2
といった選択肢も比較してみるとよいでしょう。充電まわりのトラブルを機に、自分の使い方に合った一台を見直してみるのもひとつの方法です。
まとめ:MacBookの充電ができているか確認するときのチェックポイント
最後に、MacBookの充電ができているか確認するときのポイントを振り返っておきます。まずはメニューバーのバッテリーアイコンで充電マークと残量の変化を見る、次にシステム設定でバッテリーの状態を確認する、そして電源アダプタ・ケーブル・コンセントを順に切り分ける、という流れで進めれば、原因の見当がつきやすくなります。
日ごろからApple USB-C電源アダプタやケーブルの状態をときどき確認しておくと、いざというときのトラブルを減らせます。充電の不安を解消して、MacBook Air
やMacBook Pro
を快適に使い続けてくださいね。

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