MacBookの時計設定はどこで変える?結論から先にお伝えします
「MacBookの時計設定ってどこにあるの?」と探し回っていませんか。結論から言うと、MacBookの時計設定は「システム設定」の中にあります。macOS Ventura以降であれば、画面左上のAppleメニューから「システム設定」→「一般」→「日付と時刻」を開くのが基本ルートです。macOS Monterey以前の場合は「システム環境設定」→「日付と時刻」になります。
この記事では、メニューバーの時計表示、デスクトップの時計ウィジェット、世界時計、24時間表示の切り替えまで、MacBookの時計設定に関する疑問をまとめて解決していきます。設定を変える前に、まずはご自身のMacBookのモデルやmacOSのバージョンを確認しておくとスムーズです。たとえば MacBook Air M2 のような比較的新しいモデルなら、ほぼ間違いなく「システム設定」から操作できます。
MacBookの時計設定でできること一覧
MacBookの時計設定では、主に次のような項目をカスタマイズできます。どれも日常使いの快適さに直結するものばかりです。
- メニューバーに日付や曜日を表示するかどうか
- 24時間表示と12時間表示の切り替え
- 時計の秒表示のオン・オフ
- タイムゾーンの自動設定と手動設定
- デスクトップに時計ウィジェットを置く
- 世界時計(複数のタイムゾーン)を追加する
「時計設定」とひと口に言っても、目的によって開く場所が少しずつ違います。順番に見ていきましょう。なお、設定画面の名称はmacOSのバージョンによって多少異なるため、見つからないときは検索欄に「日付と時刻」と入力するのが早道です。MacBook Pro 14インチ M3 のような最新モデルでも、この検索のコツは同じように使えます。
メニューバーの時計表示を変更する手順
いちばん需要が多いのが、画面右上のメニューバーに出ている時計の表示設定です。手順は次のとおりです。
- Appleメニューから「システム設定」を開く
- 左側の「コントロールセンター」を選ぶ
- 右側の一覧から「時計」の項目を探す
- 「日付を表示」「曜日を表示」「秒を表示」などをオン・オフする
- 「24時間表示」の切り替えもここで行う
「日付を表示」をオンにすると、メニューバーに「10月10日 金」のように表示されます。曜日まで出ると予定を組みやすくなるので、仕事用の MacBook Air M1 でもオンにしている人が多い設定です。
秒表示は、オンにすると常時秒まで見えて便利な一方、メニューバーの幅を少し圧迫します。画面の狭い MacBook Air 13インチ では、必要なときだけオンにするのもひとつの考え方です。
日付と時刻の設定でタイムゾーンを確認・変更する
時計がずれている、海外に移動したら時間がおかしい、というときはタイムゾーンの設定を見直します。「システム設定」→「一般」→「日付と時刻」を開くと、「タイムゾーン」の項目があります。
通常は「タイムゾーンを自動的に設定」をオンにしておけば、現在地に合わせて自動で切り替わります。ただし、VPNを使っているときや、意図的に別地域の時間で作業したいときは、自動設定をオフにして手動で選ぶこともできます。
「時計が数分ずれている」と感じたら、同じ画面の「日付と時刻を自動的に設定」がオンになっているかも確認してください。オンであればAppleのタイムサーバーと同期されるため、手動で合わせ直す必要はほとんどありません。MacBook Pro 16インチ M3 Max のような高性能モデルでも、時刻同期の仕組み自体は共通です。
デスクトップに時計ウィジェットを追加する方法
macOS Sonoma以降では、デスクトップにウィジェットを置けるようになりました。時計ウィジェットを使えば、メニューバーを見なくても大きな文字で時刻を確認できます。
- デスクトップの何もない場所を右クリックする
- 「ウィジェットを編集」を選ぶ
- ウィジェットギャラリーから「時計」を検索する
- 好きなサイズとデザインを選んでデスクトップにドラッグする
アナログ時計、デジタル時計、世界時計など、複数のデザインから選べます。デスクトップをすっきりさせたい人は、メニューバーの時計をオフにしてウィジェットに一本化するのもおすすめです。MacBook Pro 13インチ M2 のようなコンパクトな画面でも、ウィジェットなら配置を工夫しやすいですよ。
世界時計を追加して複数のタイムゾーンを表示する
海外の取引先とやり取りする人や、海外のイベントをリアルタイムで追いたい人には「世界時計」が便利です。macOS標準の「時計」アプリを使う方法と、ウィジェットで表示する方法があります。
「時計」アプリを開き、「世界時計」タブから「+」を押して都市を追加すれば、複数の地域の現在時刻を一覧で確認できます。デスクトップの世界時計ウィジェットに登録すれば、常に目に入る位置でチェックできます。
たとえば東京とロサンゼルス、ロンドンを並べておけば、相手の業務時間内かどうかをひと目で判断できます。リモートワーク用に MacBook Air 15インチ M3 を使っている人なら、広い画面を活かして世界時計ウィジェットを複数置くのも快適です。
24時間表示・12時間表示の切り替えと注意点
「午後3時」ではなく「15:00」と表示させたい場合は、24時間表示に切り替えます。設定場所は「システム設定」→「コントロールセンター」→「時計」の中、または「日付と時刻」の項目内にあります。
注意点として、24時間表示の設定は地域や言語の設定と連動して見え方が変わることがあります。切り替えても反映されないときは、一度「システム設定」を閉じて開き直す、あるいは再起動してみてください。
また、メニューバーの時計はあくまで表示設定であり、システムの内部時刻そのものを変えるわけではありません。内部時刻を変えたい場合は「日付と時刻」から手動設定する必要があります。ここを混同すると「設定したのに変わらない」と感じやすいので気をつけましょう。MacBook Pro 14インチ M2 Pro でも設定項目の考え方は同じです。
MacBookの時計設定でよくあるつまずきと対処法
実際に設定していて多いつまずきをまとめます。
- 「日付と時刻」が見つからない:macOSのバージョンで名称が違います。検索欄で「日付」「時刻」と入力しましょう。
- 時計が勝手にずれる:自動設定がオンか確認し、必要なら再起動します。
- 秒が表示されない:コントロールセンターの時計設定で「秒を表示」をオンにします。
- ウィジェットが追加できない:macOS Sonoma以降かどうかを確認します。
- 海外で時間がおかしい:タイムゾーンの自動設定を見直します。
設定をいじりすぎて分からなくなったら、変更前の状態を思い出しながらひとつずつ戻すのが安全です。どうしても解決しない場合は、Appleの公式サポートページや「日付と時刻」のヘルプを参照してください。中古で MacBook Pro 15インチ を購入した場合も、初期設定の延長で同じ手順が使えます。
時計設定を快適にするなら周辺機器も見直そう
時計設定そのものはソフトウェアの操作ですが、作業環境を整えると時刻の確認がさらに楽になります。外部ディスプレイを接続すれば、メニューバーの時計とデスクトップのウィジェットを同時に使い分けられます。キーボードやマウスを見直すと、設定画面の操作もスムーズになります。
たとえば Magic Keyboard を使えば、システム設定のショートカット操作がしやすくなります。Magic Mouse
や Magic Trackpad
なら、ウィジェットのドラッグ操作も快適です。外部モニターを使うなら Studio Display
のような高解像度ディスプレイがあると、時計の文字もくっきり見えます。
電源まわりを整えたいなら Apple 96W USB-C電源アダプタ や Apple USB-C – MagSafe 3ケーブル
も候補になります。持ち運びが多い人は MacBook Air 用ケース
を合わせておくと安心です。
まとめ:MacBookの時計設定は「システム設定」から迷わず変更できる
MacBookの時計設定は、基本的に「システム設定」→「一般」→「日付と時刻」、メニューバーの表示は「コントロールセンター」→「時計」で変更できます。タイムゾーン、24時間表示、秒表示、デスクトップウィジェット、世界時計まで、目的に応じて使い分ければ日常の時間管理がぐっと楽になります。
まずはメニューバーに日付と曜日を表示するところから始めてみてください。慣れてきたら世界時計やウィジェットも追加して、自分に合った時計環境を整えていきましょう。設定に迷ったときは、この記事の手順に戻ってひとつずつ確認すれば大丈夫です。

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