MacBook Pro 充電器 タイプCの結論:純正またはUSB PD対応の高ワット数充電器を選べばOK
「MacBook Proの充電器って、結局どれを買えばいいの?」と迷っていませんか。結論から言うと、MacBook Proの充電はUSB Type-C(USB-C)端子を使ったUSB Power Delivery(USB PD)規格の充電器で行うのが基本です。純正の充電器が安心ですが、USB PDに対応していればサードパーティ製の充電器やケーブルでも代用できます。
ただし、選ぶ際に重要なのが「ワット数(W)」です。MacBook Proはモデルによって必要な電力が異なるため、ワット数が足りないと充電速度が落ちたり、負荷が高い作業中にバッテリーが減ってしまったりすることがあります。この記事では、MacBook Proの充電器をタイプCで選ぶときのポイント、おすすめの製品、注意点をわかりやすく整理していきます。
そもそもMacBook Proの充電はなぜタイプCなのか
MacBook Proは、Appleが2016年以降に登場したモデルからUSB Type-C端子を充電やデータ転送に採用しています。従来のMagSafe(マグセーフ)コネクタに代わってタイプCが使われるようになり、現在ではMagSafe 3とUSB Type-Cの両方に対応したモデルもあります。
タイプCのメリットは、なんといってもケーブルと充電器を選べる自由度の高さです。専用コネクタに縛られず、USB PD対応の充電器ならメーカーを問わず使えます。スマートフォンやタブレットと同じ充電器を共用できるのも嬉しいポイントですね。一方で、規格やワット数が合っていないと十分な性能を発揮できないというデメリットもあります。ここが選び方の難しいところです。
MacBook Pro 充電器 タイプCを選ぶ3つのポイント
ポイント1:ワット数(W)をモデルに合わせる
充電器選びで最も大切なのがワット数です。MacBook Proのモデルごとに、おおよその目安があります。
- 13インチモデル:おおよそ61W〜67W
- 14インチモデル:おおよそ67W〜96W
- 16インチモデル:おおよそ96W〜140W
上位モデルほど必要な電力が大きくなります。たとえば16インチのMacBook Proで動画編集などの高負荷作業をするなら、140Wクラスの充電器があると安心です。逆にワット数が小さい充電器でも、スリープ中や軽い作業ならゆっくり充電できます。ただし「充電が追いつかない」と感じたら、より高いワット数の充電器に切り替えるのがおすすめです。
ポイント2:USB PD(Power Delivery)対応か確認する
タイプC端子でも、すべての充電器がUSB PDに対応しているわけではありません。MacBook Proをしっかり充電するには、USB PD対応をうたっている充電器を選びましょう。パッケージや製品ページに「USB PD」「Power Delivery」の記載があるかをチェックするのが確実です。
ポイント3:ケーブルもセットで選ぶ
意外と見落としがちなのがケーブルです。充電器のワット数が高くても、ケーブルが対応していなければ十分な電力が流れません。充電用のケーブルは、対応ワット数とデータ転送速度を確認して選びましょう。純正のケーブルであれば安心ですが、サードパーティ製でもUSB PD対応のものを選べば問題なく使えます。
おすすめのMacBook Pro用タイプC充電器を比較
ここからは、実際に候補として挙げられる充電器を紹介します。純正品からサードパーティ製まで、用途に合わせて選んでみてください。
純正でそろえたい人向け
まずはApple純正の充電器です。安心感と品質を重視するならこちらが第一候補になります。
- Apple 67W USB-C電源アダプタ
- Apple 96W USB-C電源アダプタ
- Apple 140W USB-C電源アダプタ
- Apple USB-C充電ケーブル (2m)
- Apple USB-C – MagSafe 3ケーブル (2m)
純正品はMacBook Proとの相性がよく、安心して使えるのが魅力です。ただし価格はやや高めなので、コストを抑えたい場合は次のサードパーティ製も検討してみてください。
コスパ重視・サードパーティ製
サードパーティ製でも、USB PD対応の充電器なら問題なく使えます。複数ポートを備えたモデルなら、MacBook Proとスマートフォンを同時に充電できて便利です。
- Anker 737 Charger (GaNPrime 120W)
- Anker 717 Charger (140W)
- UGREEN Nexode 100W 充電器
- Belkin BoostCharge Pro 140W
- CIO NovaPort DUO 140W
- エレコム USB PD 充電器 65W
GaN(窒化ガリウム)採用の充電器は、従来品より小型で発熱を抑えやすいのが特徴です。持ち運びが多い人に向いています。複数ポート搭載モデルは、旅行や出張時に荷物を減らせるのも嬉しいですね。
MacBook Pro 充電器 タイプCのメリット・デメリット
メリット
- ケーブルと充電器を自由に組み合わせられる
- スマートフォンやタブレットと共用できる
- 小型・軽量なGaN充電器を選べば持ち運びが楽
- 複数ポート搭載モデルなら同時充電が可能
デメリット
- ワット数や規格が合わないと十分に充電できない
- 純正品は価格が高め
- ケーブルも対応品を選ぶ必要がある
- 粗悪な製品だと発熱や故障の原因になることがある
メリットとデメリットを理解したうえで、自分の使い方に合った充電器を選ぶのが大切です。
MacBook Pro 充電器 タイプCの注意点
充電器を選ぶとき、次の点には特に注意してください。
- ワット数が足りないと充電が遅くなる:高負荷作業中はバッテリーが減ることもあります。
- USB PD非対応の充電器は避ける:充電できない、または極端に遅くなることがあります。
- ケーブルの対応ワット数を確認する:充電器だけでなくケーブルも重要です。
- 安全認証や保証を確認する:PSEマークなど、安全基準を満たした製品を選びましょう。
- 純正品でも経年劣化する:ケーブルの断線や充電器の異常発熱があれば早めに交換しましょう。
特に、安価なノーブランド品は安全性が確認しづらいことがあります。価格だけで判断せず、信頼できるメーカーの製品を選ぶのがおすすめです。
MacBook Pro 充電器 タイプCに関するよくある質問
Q. 純正以外の充電器を使っても大丈夫?
A. USB PD対応で、必要なワット数を満たしていれば基本的に問題ありません。ただし自己責任となるため、信頼できるメーカーの製品を選びましょう。
Q. ワット数が大きすぎる充電器を使うと壊れる?
A. USB PDでは機器側が必要な電力を調整するため、容量が大きい充電器を使っても過剰に電力が流れることはありません。安心して使えます。
Q. MagSafeとタイプCはどちらがおすすめ?
A. MagSafe 3対応モデルなら、磁力で着脱できるMagSafeケーブルが便利です。ただしタイプCでも充電できるので、用途に合わせて選びましょう。
まとめ:MacBook Pro 充電器 タイプCはワット数とUSB PD対応で選ぼう
MacBook Proの充電器をタイプCで選ぶときは、モデルに合ったワット数とUSB PD対応の2点を押さえるのがポイントです。純正品なら安心感があり、サードパーティ製ならコスパや携帯性を重視できます。
持ち運びが多いなら小型のGaN充電器、自宅で複数機器を充電するなら多ポートモデルがおすすめです。ケーブルも対応ワット数を確認して、セットでそろえましょう。今回紹介したApple 140W USB-C電源アダプタやAnker 737 Charger (GaNPrime 120W)
などを参考に、自分のMacBook Proに合った充電器を見つけてくださいね。

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